西条いしづちライオンズクラブ主催の
「4千万本の木を植えた男」宮脇昭氏の講演会が
西条文化会館でありました。
これまでにも国内外1400箇所4000万本もの植樹を行って
来られた先生は東日本大震災後の300kmの「森の長城」の
森づくりを復興会議に提言しているそうです。
震災によって出た大量の瓦礫の山から、毒と分解不能なもの
以外のものを穴を掘って埋め、土と混ぜマウンドを形成する。
マウンドを高くすることで津波に対してより安全な防潮林提となり
また、その土地本来の木を植樹することにより
15~20年の短期間で豊かな森ができるらしい。
被災現場の瓦礫処分と植樹が同時にできるなんて
なんと素晴らしい発想!
このプロジェクトが東日本復興会議で採用される事を祈っています。
(*゚ー゚)m ☆彡. ミ☆ m(゚ー゚*)
宮脇先生のサイン ヾ(〃^∇^)ノ
西条で植樹の時は私も参加します!!
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