同じ四国にありながら行った事がなかった
高知県立美術館へ行く機会がありました。
ちょうど、幻のコレクションといわれている
ヤンマーディーゼル創業者の「山岡コレクション」を中心とした
絵画展「日本近代洋画への道」が開催されていました。
ワクワクしながら入ると
高橋由一「鮭図」がお出迎え
黒田清輝、司馬江漢、丸山応挙など
素人の私でも名前を聞いたり見たことのある作品群に
明治、大正、昭和を生き抜いた画家の力を感じました。
その中に、15代将軍徳川慶喜の風景画があり、
多芸多趣味の一面とともに、その後の生活が垣間見え
その後の方が幸せだったのかな?・・・
ちょっと考えてしまいました σ(°・°*)
やっぱり鑑賞の時を持つのはいいですね~
ヽ(*^^*)ノ
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